保険見直し本舗　アクロスモール八王子みなみ野店

みんなの保険相談・加入のきっかけ

• 15年前にガン保険に加入しました。きっかけは父親と弟がガンにかかったことです。 幸い弟は治療の甲斐あって今は元気にくらしていますが、父親は亡くなりました。 最初に弟が白血病にかかりました。急激に体調を崩し、病院で検査した結果でした。うちの家系はいわゆるガン家系ではなかったので、驚くやら悲しむやらで家族全員大変でした。治療には健康保険が効かない部分もあり、多くの費用を要したことを記憶しております。母曰く、ちょっとした一戸建てが買えるくらいの金額だったといいます。 その数年後に父親に肺がんが見つかりました。発見できた時は既に末期で、１年後に亡くなりました。父の場合は一年でしたが、それでも闘病中はたくさんの治療費がかかりました。 そんなこともあり、ガンの治療、闘病にはお金がかかることを実感したため、もしもの場合に備えて自分はガン保険に入りました。
• 生命保険は若いときのほうが保険料が安くて有利、と聞いて社会人になって職場に良く来る、保険のおばちゃんと相談して加入しました。これで病気や入院も安心と考えていましたが、あるきっかけで損害保険に加入することにしました。加入していた生命保険は怪我による事故入院でも入院１日あたりで保障されるものでしたが、問題は器物損壊による弁済でした。週末の休みに家族でドライブをかねてショッピングセンターへ買い物に行きました。私の家は年子の男の子二人で、おまけに三人目で妻はおなかが大きな状態でした。 いつものように買い物を済ませ、合間にゲームセンターやおもちゃ売り場で子供たちを宥めすかし、ある店で妻が買い物をすることになり、子供二人と店外で待っているとき、下の男の子が店頭のガラス容器の陳列棚にあたり、ガラスコップとお皿を落として割りました。 お店の方が飛んできて、怪我がないか確かめてくれ、手際よくガラスの後片付けをしていただきました。この後、割れたガラスの弁償でお金を払うわけですが、ガラス製の大皿があり、全部で７万円以上の出費になりました。ある程度大きくなるまで、子供の視野や動きでまた繰り返すのではないかと言う恐怖で、しばらく子供たちを連れて買い物に行くのにも躊躇する状態でした。このことが起因となり、こうゆう場合の保険がないか調べ、損害保険に加入することになりました。今では、大きくなった子供たちですが、不注意で他人に怪我を負わせたり、物を壊したり何があるかわからないので、ずーと子供たちの損害保険に加入しています。ちなみに３人目めも男だったので、うちの場合は確率が高いかもしれませんが。

※みんなの保険相談・加入のきっかけは、全国の保険加入者を対象にOpenhokenが独自に調査し収集した情報を公開しています。