保険見直し本舗　みのおキューズモール店

みんなの保険相談・加入のきっかけ

• 結婚してからは私も主人もどの保険にも加入していませんでしたが、子供が生まれて学資保険を考えた時に色々な種類の保険を検討し、加入しました。 学資保険は子供が生まれたら早めに加入する方が良いと聞いたので、1番最初に検討しましたが結局は学資保険に加入するのではなく、万一の際に学資にあてるとして主人の名義で生命保険に加入しました。主人は他にも医療保険に加入しました。 私自身は妊娠期間中の検査で経過観察となった婦人科系の症状があり、検査をする中で問題ないという結果になりましたが、今後が心配になったので女性特有の病気に対応してもらえる保険に加入しました。 また、ガンで手術や入院をした身内もいるので私自身もそうなる可能性が高いと思い、がん保険にも加入しました。
• 大学を卒業後、勤めた会社で予想していた内容とは全く違う配属先の仕事にやる気をなくし、休み時間の世間話が唯一の息抜きでした。ある時の話の流れで「この会社は福利厚生が薄いから万が一に備えた保険は、入っておいた方がいい」とのアドバイスを貰い、自分の保険を初めて検討することにしました。 ・負担できる保険料と、求める保険の補償額を決める 私のポイントは、①自分の給与で支払えること　②自分が死んだ時に独身だったとしても、誰かに葬儀などで金銭的に負担を掛けない金額が補償されること　の2点。 具体的条件としては、①月額1万円以下の保険料　②葬儀代200万＋永代供養料200万＋諸費用100万（手配してくれる方へお礼として支払う）＝500万の補償が必要　という見込みになりました。 検討の結果、死亡補償500万円の某共済保険に、5年毎に生存祝い金が支払われる特約を付けて加入。今では、祝い金が出る保険はほぼ無いので“超お宝保険”になりました。 生命保険は安い買い物ではないし、長く持つものです。自分のプランをハッキリさせて契約することが必要だと思います。 ・会社勤めの人は、社内の団体保険の取り扱いを確認 私は当時、会社扱いの団体保険に入ると保険料が安いという知識がなく、外部から取り寄せたパンフレットを見ながら保険料が高いな…と悩みました。 会社にもよりますが、団体扱いの保険がある場合、同じ補償額でも断然毎月の負担額は少なくて済みます。私は少しでも負担を減らすために、年払いを選択。月払いより総額で安くなったとはいえ、団体割引の方が更に割安のケースがあります。必ず、自分の勤める会社の団体保険の取り扱いについて調べることをお勧めします。その際に、会社を辞めた後でも、保険料を負担すれば継続して加入できるかどうかも確認しておけば他の保険との比較材料にもなります。

※みんなの保険相談・加入のきっかけは、全国の保険加入者を対象にOpenhokenが独自に調査し収集した情報を公開しています。